九州ビル興業株式会社
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アスベストについて

アスベスト(石綿)とは?
アスベストは、天然に産出する繊維状ケイ酸塩鉱物で、熱に強く、摩擦に強く切れにくい、酸やアルカリにも強いなど、丈夫で変化しにくい特性を持っています。

●アスベストの種類
蛇紋石系石綿 クリソタイル(白石綿/温石綿)
角せん石系石綿 ※クロシドライト(青石綿) ※アモサイト(茶石綿)
アンソフィライト  トレモライト  アクチノライト
※印は平成7年に製造等禁止


アスベストはどうして危険?
アスベストは、その繊維がたいへん細かいため、大気中に浮遊しやすく、吸入しやすい特徴があります。
アスベスト材そのものに毒性はありませんが、その繊維が丈夫で変化しにくいため、吸い込んで肺の中に入ると組織に刺さり、肺がんや中皮腫、アスベスト肺の原因になります。

●アスベストを吸入することにより発生するおそれのある健康障害
アスベスト肺
肺がん
悪性中皮腫
良性石綿胸膜炎
びまん性胸膜肥厚


アスベストはどこに使用されている?
アスベストの用途は3,000種類以上あり、その9割が建材製品で、建築物の壁材、屋根材、外装材、内装材に利用されています。
建築物に使用されている形態は大きく分けると以下のようなものがあります。

●吹き付けアスベスト
アスベストとセメントを一定割合で水を加えて混合し、吹き付け施工したもの。
昭和38年頃〜昭和50年頃まで使用されていました。(アスベストの吹き付け作業は昭和50年に禁止)

●吹き付けロックウール
昭和50年に吹き付けアスベストが禁止になった以降に代替として吹き付けロックウールが使用されていましたが、しばらくはアスベストを混ぜて使用していました。昭和43年頃〜昭和55年頃まで。

●アスベスト保湿材
石綿含有保温材、耐火被覆板など。

●アスベスト形成板
石綿スレート、パルプセメント板、石綿セメントサイディングなど。
通常の状態での飛散の恐れはありませんが、住宅補修時の材料の切断や解体の時に注意が必要です。

●労働安全衛生法第55条により平成16年10月1日から輸入、製造等が禁止となったアスベスト含有製品
(1) 石綿セメント円筒  (2) 押出成形セメント板  (3) 住宅屋根用化粧スレート (4) 繊維強化セメント板
(5) 窯業系サイディング (6) クラッチフェーシング (7) クラッチライニング   (8) ブレーキパッド
(9) ブレーキライニング (10) 接着剤


アスベストが使用されている建築物をリニューアル・解体するには?
建築物(ビル・学校・病院・工場・一般住宅など)又は工作物(駐車場・プラットフォーム・変電施設など)の解体作業を行う場合には、その所有者又は工事業者は目視や分析等による事前調査を行う必要があります。

また、アスベストが使用されている建築物等の解体等を行う場合は、
労働者の健康障害予防や一般環境の保全並びに公害の防止等の目的から、
法令に従い届出等を行う必要があります。

●アスベストを取り扱う場合(解体)に関する主要法規等
労働安全衛生法
大気汚染防止法
石綿障害予防規則
廃棄物の処理及び清掃に関する法律

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